藤井聡太 対 久保

久保利明九段 対 藤井聡太七段 このサイトをご覧頂くには、Adobe Flash Player9以上が必要です。 最新のFlash Playerをダウンロードしてご覧下さい。 藤井聡太vs久保利明 . 藤井聡太七段、決勝トーナメントで登場!対戦相手は久保利明九段!公式戦では勝利していない久保九段に対し、藤井聡太七段はどう立ち向かうか。ここを突破しないと竜王タイトルは遠い存在だ。そしてその次には豊島… 出演者は、久保利明九段藤井聡太七段、解説者:中田…です。

って思えてきた。ガンバレー、藤井七段。ガンバレー。棋士トークが楽しすぎて All Rights Reserved. )竜王戦1組で、永瀬七段に負けた久保九段は、その後に出場者決定戦に回って、勝ち上がってきました。その出場者決定戦の相手がすごい。さすが、竜王戦1組。藤井七段の入室は今日も早かった。すごい気合が入ってるような雰囲気の藤井七段。たまーに、眠そうに見える時もあるんだけど。今日は、相性というのが、絶対にあるようなので、対戦成績は重視してます。今まで、1度だけ対局があって、その時は藤井七段が負けました。( 今年3月の棋聖戦)なので、　 またまた、本当に振り駒は弱いですねー。前回の近藤六段との竜王戦も後手でしたし。なんでなんだろ。 いつものように、お茶をひと口、の藤井七段。3手目、久保九段が、どこに飛車を振るか、の注目の一手。ここで5分も使った久保九段。解説の豊川八段が、「こんなに時間を使うのは珍しいですねー」って。藤井七段は、角交換しての戦いが得意ですが、11手、久保九段が、角交換しないように歩を置いてます。いいペースでポンポンと指してる、藤井七段。なんか気迫感じるなぁ。昼休憩までで26手昼まででも、藤井七段が多く使ってることが多い持ち時間ですが、今日はいいペースで指してます。 なんだか、すごい、藤井七段。久保九段が、9筋の歩を突く→ 藤井七段は、その手に乗らず、5筋の歩をつく。(久保九段の歩にぶつけて)藤井七段の突いた5筋って、下の方(久保九段の陣地の方)には、久保九段の飛車がドーン、といるところ、ですよ!

さっき交換した飛車、早速使って攻撃。 どちらもすっごく強気。いいなぁ、この勝負。どちらもガンバレー。(でもやっぱりガンバレー、藤井七段 )いい勝負で、見ていてしびれる。やっぱり強い人の将棋は面白いです。44手目まででの時間は、 この辺り、稲葉八段は、先手(久保九段)持ち、杉本師匠は、後手(藤井七段)持ち。杉本師匠の思いも伝わってきて、微笑ましい。佐々木大地五段と深浦九段師匠も解説で必死で応援していたし、師匠と弟子って、いいな。 久保九段、また30分超えの長考。そのまま夕食へ。消費時間 ただ、久保九段が長考中なので、もっと時間差が広がりそう?久保九段、夕食から帰ってきても、まだ指す気配はありません。 解説の豊川七段が、「すぐ指さないのは、よくない筋が見えてるのかな」って。夕食メニューが、なのですが、豊川七段と中田八段が、「ハッシュドビーフって何?」「いや、わかんない。女子が知ってるでしょ、あとで聞こう」とか色々、自由な解説が楽しいです。夕食休憩を挟んで残り時間と、47分差に。 攻め合い、続いてます。どちらも強気で見ていて本当に面白い勝負。まだどちらがいい、とはいえないの?がんばれー、藤井七段。久保九段は、4つも歩があるのに、藤井七段は1つしかない歩を使って、歩ぎれ。なんだか、藤井七段が有利だったけど、久保九段が追いついてきてるのか?残り時間も、50分近く藤井七段の方が多かったのが、だんだん同じぐらいになってます。それだけ、藤井七段の考える時間が増えてきてる。74手までで、残り時間が 互いに全く譲らない、すごい勝負です。見ていてワクワク。手数が84手。時間の割に、手数が少ないですね。持ち時間も、もう、二人とも残り少ないです。 形勢は、藤井七段が押してる、と思うのだけど、どうなんでしょ。ここで、9分でも残り時間が多いって、心強い。(藤井七段の方が持ち時間が多いって珍しいなー) 23時23分、184手久保九段が投了、どちらも1分将棋になってから、きわどい勝負が長く続きましたが、見応えある、素晴らしい戦いでした。最初からずっと、藤井七段が攻めて、久保九段が受ける感じだったのですが、途中、久保九段が攻めるターンが続いた時には、藤井七段が負けそう?

挑戦も夢ではないかも???

中継(リアルタイム)は、将棋プレミアムでもやってるようです。解説は、前半が黒沢怜生五段、後半が石田五段。18時から、大盤解説があります。お近くの方はどうぞ。料金　1,500円。ここからは、ひときわ厳しい相手が続きます。 過去の対戦の詳しくは↓でいい戦いでしたよー。なんといっても、 タイトル戦に出た回数が、14回。そのうち、獲得が7回。5割の確率でタイトル獲得です。(木村九段は7回登場でゼロ。違いは、その気力か、運か、どっちもかしら? な気がするのですが、どうなんでしょう?ここで久保九段が少し長めに考えています。(33手目)上に書いた久保九段の33手目は、少し驚きの指し手。なぜなら、久保九段の、5筋にいる飛車の動きを邪魔する手だから。なのでこの後の藤井七段、34手目は、なんと63分も長考、になりました。この辺り、中盤?のヤマ場なのか?そして、飛車交換。その後は早く進みます。 関西将棋会館の騎士室が、大にぎわい。杉本師匠に、稲葉八段、井上九段。大石六段、星野四段。古森四段、脇八段。そういえば、解説で女流棋士がよく「関西は皆さん、仲がいいですねぇ」って、よく言われてます。よく喋るってこと?

将棋の藤井聡太七段（17）は14日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた王将戦挑戦者決定リーグの対局で、久保利明九段（44）に157手で勝った。

に思えた時もあって。いい戦いを見れてよかったー。勝った藤井七段は、次の対戦相手が豊島三冠です。そして、その対戦にもし勝つことができれば、次の対戦相手は渡辺二冠。そしてそして、その対戦にも勝つことができれば。。。。広瀬竜王に挑戦、なんですよ! 藤井七段の対戦ではないのですが。。。3、4日の木村九段の王位戦は残念でした。1日目で、すでに修復不可能な感じ、と言われていたので、4日は奇跡を願うばかりでした。 何たって、中飛車ですから。これって、なかなか、挑戦的、挑発的、強気? 2020年7月9日(木) の第91期ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負第3局。藤井聡太七段 vs 渡辺明棋聖・三冠。 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負日程・中継＆結果 完了しました　将棋の藤井聡太七段（１７）は１４日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた王将戦挑戦者決定リーグの対局で、久保利明九段（４４）に１５７手で勝った。渡辺明王将（３５）＝棋王・棋聖と合わせて三冠＝への挑戦権を争う７人総当たりのリーグで４勝１敗となり、広瀬章人竜王（３２）と並んで首位に立った。初のタイトル挑戦を懸けて１９日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で広瀬竜王との最終戦に臨む。　この日は、久保九段が　藤井七段が挑戦者になれば、タイトル挑戦の最年少記録１７歳１０か月（屋敷伸之九段、１９８９年度・棋聖戦）を更新する１７歳５か月で、来年１月の王将戦七番勝負を迎える。獲得の最年少記録は１８歳６か月（屋敷九段、９０年度・同）。読売IDのご登録でもっと便利にCopyright (C) The Yomiuri Shimbun.「読売新聞オンライン」の偽サイトにご注意ください。まずは1週間無料でお試し頂けます。

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